閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
娘は幼児コース(年少冬講座)を受講しています。
『スマイルゼミをやり続けてて、止めてくれないから困っている』
「目の心配」とか「用事があるから用意してほしい」とか、親は色々思いますよね。
そんな時はみまもるトークを利用し、学習時間に制限をかけましょう。
そして実は途中でやめさせた方が、スマイルゼミのやる気が長続きします。
「ツァイガルニク効果」についても少しお話ししています。
スマイルゼミをやりすぎて困る口コミ
「スマイルゼミが面白くてやりすぎてしまう子」もいるようです。
「学ぶことが大好き」という、学習意欲や向上心の高い子なんでしょうね。
私の娘は「私(母)が一緒にやらないとやらない」子なので正直うらやましい…(笑)
ですが子供の目の事を考えたら、ずっとやり続けるのも心配ですよね。
この後用事があるのに「スマイルゼミをやってて用意してくれない」
ってときも困りますよね…。
親が学習時間を管理しよう
親向けアプリ「みまもるトーク」を使えば、タブレット使用時間を制限できます。
▼コチラの記事でやり方を詳しく説明しています。ぜひご覧ください。
学習時間の上限を超えると「追加の学習ができないようにする」
利用時間の上限を超えると「タブレットが利用できないようにする」
という設定ができます。
タブレット自体を触らせないようにしたいなら、利用時間の方を変更しましょう。
かわいそうな気もしますが、視力の事を考えたら時間は制限した方が良いでしょう。
▼タブレットと視力の関係についてはコチラでお話ししてます
「ツァイガルニク効果」でやる気UP
『子供はスマイルゼミをしたがっているのに、
途中でやめさせるのはかわいそう…』と思うかもしれません。
ですが人間は「途中でやめると、さらにやりたくなる」と言う心理が働きます。
心理学では「ツァイガルニク効果」といいます。
クイズ番組の途中でCMに入ったら「あの答えが気になる!」と思いますし、
ついCMの後も番組を見てしまいますよね。あれと同じです。
つまり途中でやめさせた方が、子供のスマイルゼミのやる気を維持し続けられます。
そしてやっぱり気になるのは「視力の問題」です。
30分以上同じ距離で物を見続けるのはよくありません。
なので「30分経ったら10分ほど目を休ませる時間」を設けましょう。
もしくは「外遊びして帰ってきたらまたやってもいいよ」でもいいと思います。
そうすれば子供は「後でまたスマイルゼミできる」と思えますから、
休憩後はさらに、スマイルゼミに夢中になって取り組んでくれるでしょう。
まとめ
『スマイルゼミをやり続けてて、止めてくれないから困っている』
そんな時はみまもるトークを利用し、学習時間に制限をかけましょう。
子供の視力の事を考えたら、30分で一度辞めさせた方が良いです。
「休憩後にまたやってもいいよ」と言ったら、子供も納得してくれるかと思います。
途中でやめた方が「やる気を維持できる」と言うメリットがあります。
ぜひ30分で休憩を取り入れてみてください。