閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
娘はスマイルゼミ年少講座から受講してます。(今は年長です)
この記事では年長講座の「えいご学習だけ」に焦点をあてて、
「えいご」について、どんな勉強をするのかまとめてみました。
「子供にえいごを覚えさせたいけど、スマイルゼミではどんなことをするの?」
「年長からスマイルゼミを始めても大丈夫?」と思う方は、
ぜひこの記事を最後まで見ていってくださいね。




「えいご」はどんなことをする?

年長4月号では、このような内容が含まれていました。
- どうぶつえんで
- チャンツ(どうぶつとくだもの)
- なんの どうぶつが いるかな
それぞれどんな内容の学習をしたのか、親目線でくわしくお話しします。
ちなみに「過去の学習」も繰り返し遊ぶことができます。
(アイコンに「5かい」って書いてるのは繰り返し遊んだ数です)
内容は微妙に変わります。子供が飽きなくていいですね。
どうぶつえんで
動物園へ行った家族が、動物を見ながら会話するシーンが流れます。
セリフは全てネイティブ英語で話してくれますよ。

「猿がバナナを食べているよ」と妹に話しかける男の子。

バナナをタッチすると、猿がバナナを食べるアニメーションが始まります。
ただ話を聞いているだけ、じゃないのがいいですよね。

次は馬です。「リンゴを食べているよ」って言っていますね。
猿と同様、リンゴをタッチすると馬がリンゴを食べます。

次に「ゾウがスイカを食べているよ」と言っています。

機嫌が悪い妹に気付いたお兄ちゃん。おなかがすいているようです。
なのでお兄ちゃんが妹にフルーツをあげる、という話でストーリーが終わります。

4月号では「どうぶつ」と「くだもの」に注目して学びました。
ストーリーで英語を覚えられるのがいいですね。
チャンツ(どうぶつとくだもの)
『チャンツって何?』と思いますよね。
チャンツとは、リズムに合わせて英文や英単語を発音する英語の学習方法です。
リズムに合わせて英単語が流れてくるため、子供は楽しみながら発音を練習できます。
今回は「どうぶつとくだもの」がテーマです。
最初は音楽のリズムに合わせて、英単語の発音を聞きます。


続いて「マネして一緒に発音してみよう」と言われます。

最後は「出てきたイラストを見て、英語を発音する」クイズが出題されます。
ちゃんと発音できてないと正解にならず、やり直しになります。
(でも何度か間違えた場合、「がんばったね」と言われて先に進んでくれます)

年中では発音の正誤判定はありませんでした。(発音を録音するだけでした)↓

なので年長になってから内容がレベルアップしてますね。
なんの どうぶつが いるかな
「なんの どうぶつが いるかな」は、英語で指示されたものを選ぶゲームです。
「melon」などの英単語が流れるので、それに合う絵をタッチします。

メガホンを押せば、何度でも音声が再生されます。


「どうぶつえんで」のストーリーや、チャンツの内容を覚えていないと、
英単語の発音とイラストが結びつきません。
(英語で「horse」と聞いたら「ホースは馬だったな」と思いだして選ぶ)
とはいうものの、内容はそれほど難しくありません。
6歳の娘も簡単に正解できていました。
もっと英語を学ばせたい!と思ったら
『えっ、これだけしかないの?もっと英語を学ばせたい』
と思った方は、オプション講座の「英語プレミアム」を考えてみてはどうでしょうか。
私の娘も英語が好きみたいで、年中から英語プレミアムを始めました!
「プレミアム」だけあって、内容もしっかり充実してます♪
楽しいみたいで、年長になった今も続けられています。

英語プレミアムは月額748円。
標準配信の英語に加え、毎月7~8講座を追加で配信してくれます。
「たくさん英語に触れさせたい」という方におすすめ。
まとめ
年長4月号の「えいご」では、このような内容を学びました。
- どうぶつえんで
- チャンツ(どうぶつとくだもの)
- なんの どうぶつが いるかな
スマイルゼミだけで、英語のストーリー・英単語の発音・英単語のスペルを学べます。
もうちょっと英語に触れさせたい人向けに「英語プレミアム」もありますよ。
ただスマイルゼミをするだけでも、簡単な英語を学ぶことはできます。
「英語に興味を持ってほしい」と思うなら、スマイルゼミがおすすめです。





