閲覧ありがとうございます。主婦のはつがカエデです。
娘はスマイルゼミ年少講座から受講してます。(今は年長です)
この記事では年長講座の「とけい学習」だけに焦点をあてて、
「とけい」について、どんな勉強をするのかまとめてみました。
「子供に時計を覚えさせたいけど、スマイルゼミではどんなことをするの?」
「年長からでも時計って学べる?」と思う方は、
ぜひこの記事を最後まで見ていってくださいね。

年長のとけいはどんなことを学ぶの?
スマイルゼミでは「とけい」の勉強を、年中の11月号から学びます。
年中では「時計のまわる方向」と「なんじ」までを学びました。
そして年長になると、毎月必ず「とけい」の学習が入ってくるようになりました。
4・5月は「なんじ」という、時間を問われる問題だけが出題されますが、
年長の6月になると「なんじ なんじはん」の学習がはじまり、
10月になると、いよいよ「なんじ なんふん」と内容がレベルアップします。
なので年長の最初から、スマイルゼミを始めておいた方がいいです。

小学校ではいよいよ、時計を見て行動する生活が始まります。
時計が読めなかったら、登下校時間も時間割もわかりません。とても困りますよね。
なので年長になったら、時計を読めるようになっておいた方が安心です。

年長4月号の内容
スマイルゼミ年長4月号の「とけい」の内容を見てみましょう。

時計学習は年中から始まっていましたが、年長4月から始めても理解できるように、
動画と音声で「1じ、2じ、3じ…」と最初からていねいに教えてくれます。
なので年長の4月から始めても、じゅうぶん間に合います。

そのあとの問題で、「?」になっている部分の数字を答える問題が出ます。
12までの数字の順番がわかっているなら、簡単に答えられる問題ですね。
4月号では「時計の文字盤の数字」を覚える内容しか出ません。
なので4月から始めても、とけいは読めるようになりますよ。
ただし6月から「なんじ なんじはん」が問われるようになります。
なるべく4月から始めておいた方がいいですね。
年長6月号の内容
6月号からは「なんじ なんじはん」という、分数を学ぶ学習が始まります。
まずは9時半、10時半、という「はん」を学ぶ学習です。

今まで「なんじ」までしか学んでこなかった娘。
いきなり現れた「はん」という存在に戸惑ってました💦

「なんじ」は時計に数字が書いてますけど、「はん」は書いていませんもんね。
長い針が6を指す=30分=「時間の半分」=「はん」が理解できないみたいです。
ここはもう、何度も学習して覚えてもらうしかないなと感じました。
書いてないことを覚える、というのは難しいみたいです
年長10月号の内容
いよいよ年長10月号から「なんじ なんふん」の学習が始まります。
とけい学習もいよいよラストって感じですね!

ですが…やはり「書いてない数字を覚える」ことが苦手な娘💦
まだ分数の数字が書いてある問題はよかったのですが…。


この分数が書いてない問題に大苦戦していました。

間違えてばかりで、だんだん時計に苦手意識をもつように…。
どうしようかな…と悩んでいた時、100均でお役立ちアイテムを発見!

100均のキャン★ドゥで「がくしゅう時計」を見つけました。
これを使えば、分数の問題が解けるかもしれない…!
そう思って娘に渡してみると、すごく喜んでくれました!
そしてこの学習時計を使って、一緒に時計の問題を解くようにしました。
すると娘の時計への苦手意識も和らいでいったようです。
本当は「がくしゅう時計」を見ずに学習に取り組んでもらいたかったですが、
時計に苦手意識を持たれるくらいなら、答えを見ながらでも問題を解いて、
だんだんと分数も覚えていければいいや、と今は思っています。
まぁでも「なんじ」と「なんじはん」は覚えたみたいです!
スマイルゼミをやっておいてよかったと思いました。
まとめ
スマイルゼミの年長講座では、とけい学習を「最初の4月号」から始めます。
でも実は、すでに年中の11月から時計学習は始まっています。
ですが年長から始めても大丈夫!ていねいに音声と動画で教えてくれます。
なので年長の最初から始めれば十分間に合います。
6月からは「なんじ なんじはん」10月からは「なんじ なんふん」と、
学習内容がレベルアップしていきます。
なのでスマイルゼミをなるべく早めに始めておいた方がいいと思いますよ!






